「売れるレビュー記事の書き方が分からない…」
「初めてレビュー記事を書くけれどコツを教えて欲しい!」
「個人ブログでより収益を上げたいと考えている…」
本記事を訪れた方はこのように思っていませんか?
レビュー記事は初心者でも挑戦しやすい内容であり、マスターすることで収益に直接つなげることが可能になります。
本記事の内容を理解し、今日から生かしていくことで、あなたも売れる記事が書けるようになります。

それでは、解説していきますね!
レビュー記事とは

レビュー記事とはその名の通り、ある商品やサービスについて、評価を付けたり感想を述べたりすることをいいます。
レビュー記事は個人ブロガーにとっても相性が良く、収益化するならマスターしておきたいジャンルと言えるでしょう。
レビュー記事が個人ブログと相性が良い理由
- 競合サイトに企業などの公式サイトが参入しにくいため
- 記事を書いてすぐに、収益化に繋がりやすく、TwitterなどのSNSと相性が良いため
- 筆者の感想を述べるのに、個人ブログというブログのコンセプトが合うため
このように個人ブログとレビュー記事は相性が良く、公式サイトとは別の市場を狙うことができるのが強いメリットと言えるでしょう。
公式サイトや企業のサイトは、ドメインパワーが強く、被リンクの数も多いため、それよりも検索上位表示を狙うのは困難です。
レビュー・口コミ・評判記事であれば、競合サイトは個人ブログとなるため、チャンスがあります。
レビュー記事はそのまま購入になるケースも多く、ツイッターによるブログ記事の拡散とも相性が良いです。
そのため、レビュー記事を制すは個人ブログを制すといっても過言ではありません。

ぜひ挑戦してみましょう!
レビュー記事を書くにはA8netのセルフバックを利用するのがおすすめ

いざレビュー記事を書いてみようと思っても、紹介したい商品を使用していないのは、正直微妙です。
なぜなら、質の高いレビュー記事を書くには、体験した内容が書けるかが肝になるからです。
「商品を買える資金がない…。」
と悩んでいるあなたにおすすめできるサービスが、A8net・afbなどが提供しているセルフバックサービスです。
別名、自己アフィリエイトとも言います。
自己アフィリエイト A8netの手順
上記の手順で、報酬を受け取ることができます。
企業側としても、ブロガーに実際に商品を使用してもらい、よりリアルな記事を書いて欲しいという狙いと、ブロガーもお客様の一人と考えているため、このようなサービスができています。

これで体験記事を書くことが可能になりますね!
売れるレビュー記事の書き方7選

では、売れるレビュー記事の書き方7選について解説していきます。
- ペルソナを設定すること
- タイトルをレビューと分かる内容にすること
- 最初に商品の詳細を解説すること
- 筆者の感想を伝えること
- メリットだけでなく、デメリットも丁寧に伝えること
- 実際の口コミや評判を記載すること
- 最後におすすめできる方を記載すること

1つずつ解説していきます!
下記の記事は筆者が管理しているサイトのレビュー記事です。
ぜひ参考にしてください。
①ペルソナを設定すること
まずは記事を書くときに、誰に対して書いていくのかを明確にしておくことが大切です。
本記事であれば個人ブログ・レビュー系のブログを書いている方がペルソナとなります。
年齢:20後半〜30前半
職業:会社員・Web関連のお仕事
悩み:レビュー記事の書き方はどうすればよいか
欲しいもの:レビュー記事の正しい書き方・考え方・やり方・テクニックなど
このように、年齢・職業・悩み・欲しいものを言語化しておくことで、行き当たりばったりな記事になることを防止できます。
②タイトルをレビューと分かる内容にすること
次に記事で最も大切なのが、タイトルです。
SEO施策の上でも重要ですが、何よりも「タイトル名だけでクリックされるか、されないかが決まる」からです。
レビュー・評判・口コミなどの文字はタイトルに入れるようにしておきましょう。
③最初に商品の詳細を解説すること
ブログ記事は「タイトル→序文→見出し→本文」という流れで記事を書いていきますが、最初の見出しは商品の詳細を解説するようにしましょう。
いきなりレビューから入ってしまうと、商品の詳細が分からないまま、読者は記事を読み進めてしまいます。

見出しと本文の書き方は下記にて解説しています。
④筆者の感想を伝えること
商品の詳細を書き終わりましたら、次は筆者の感想を伝えましょう。
- メリット
- デメリット
- 使ってみてどうだったのか
- どんな人におすすめできるのか
上記の内容を網羅した内容を書いていきましょう!
⑤メリットだけでなく、デメリットも丁寧に伝えること
レビュー記事でよくある初心者のミスが、メリットしか伝えないことです。
基本的に良いことしか書かれていない記事は、
「胡散くささ・怪しさ・業者感」を無意識的に相手に与えてしまいます。
ただ、デメリットだけ伝えても購入には至らないため、
デメリットをメリットに変える工夫をしたり、デメリットよりメリットが高い場合であれば、購入に至る可能性がグッと上がります。

変に考えず、思ったことを殴り書きすると、良い記事になりますよ!
⑥実際の口コミや評判・写真を記載すること
筆者の体験記事だけでは、信頼性に欠けると感じる方が何割かいますので、
実際の口コミや使用している写真などを記載することで、信頼性が向上します。
特に口コミでは、ツイッターの埋め込み機能を利用することで、ツイッター上の口コミをブログに記載することが可能です。
ただし、Amazonのレビュー、楽天のレビューなどは著作権上、NGですのでおすすめしません。
Twitterの埋め込みについては、公式サイトの利用規約上では利用することができます。
Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、リツイート、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。
出典:Twitterサービス利用規約
ただし、あくまでも著作権上、OKということであり、
肖像権・パブリシティ権には注意するようにしてください。
Twitterの埋め込み機能を使っても、肖像権・パブリシティ権はトラブルの種になることが多いです。
基本的に、人の顔写真がくっきり分かるものや、有名人などの影響力のある人は、使用しない方が安心して長くサイト運営できるコツになります。

特に「有名人・芸能人系」を取り扱っているブログは、かなりグレーなので、真似しない方が賢明でしょう。訴えられたら、まず勝てないです。
⑦最後におすすめできる方を記載すること
最後に「おすすめできる方」を記載しましょう。
メリット・デメリット・使ってみての感想、実際の口コミを記事に書いた後は、
どんな方におすすめなのか、結論付けしてクロージングです。
レビュー記事は個人ブログにおすすめ
レビュー記事は収益をすぐに出したい方におすすめ
レビュー記事は初心者にとっても分かりやすく、挑戦しやすくておすすめ
このように書いてあげると良いでしょう。
実は①〜⑦の手順にPREP法を使用しています

これまで①〜⑦までの手順を解説してきましたが、実はPREP法という手法を利用しています。
PREP法は、文書やプレゼンテーション、セールスなどで、利用される構成方法の一つです。
簡潔かつ説得力のある文章を作成することができるのが魅力です。
- P=Point(結論)
- R=Reason(理由)
- E=Example(事例、具体例)
- P=Point(結論を繰り返す)
上記の頭文字を取って、PREP法と言います。
最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示する書き方です。
今回のブログでは
- P=Point(結論)
商品の詳細・筆者の感想 - R=Reason(理由)
メリット・デメリット・使ってみてどうだったのか - E=Example(事例、具体例)
Twitterの埋め込みによる口コミ - P=Point(結論を繰り返す)
おすすめできる人
このような手順で解説してきました!

途中で気づいた方もいるかもしれませんね…
次は別の手法を持って記事を書いてみますので、お楽しみに!笑
まとめ
いかがでしたか?
本記事では具体例をもって、どこよりも分かりやすく、レビュー記事の書き方についてのブログノウハウを紹介してきました。
1人で多くの方が質の高いコンテンツ記事が書けるようになり、このサイトのおかげで上達したと言ってもらえるようになれば、筆者も嬉しく思います。

これからもお互いに頑張っていきましょう!