「WordPress(ワードプレス)でブログを始めたいけれど、どんなテーマが良いのだろう?」
「他のブログと差をつけられるようなWordPressテーマを使いたい!」
「とにかくおすすめのブログテーマを知りたい!」
この記事を訪れたあなたはこのように思っていませんか?
これからWordPress(ワードプレス)でブログを始めたいと思うけれど、初心者でもおしゃれに作れるテーマはどれなのか、悩んでしまいますよね。
ブログテーマ選びで失敗してしまい、なかなかWordPressブログを始めることができなくなったら、やる気もなくなってしまい、めんどくさくなってしまうはず。
そこで今回はWordPress(ワードプレス)ブログで間違いないおすすめテーマ7選と、様々な用途に合わせたブログテーマを10選、合計17個のテーマを詳しく紹介していきます。

この記事を読むことで、迷わずにWordPressテーマを選択することができます。
目次
WordPress(ワードプレス)ブログテーマとは

WordPress(ワードプレス)ブログテーマとは、Webサイトを全体を動かすテンプレートのことです。
WordPressテーマは、Webサイトを作るプロが、デザイン、機能、SEO施策などを全て行っており、購入者はブログを書くことに専念することができます。
ブログテーマを使用することで、
- 初心者でもおしゃれなブログを作れる
- SEOに強いブログができる
- ブログを書くことに専念できる
などのメリットがあります。

テーマの購入をして、WordPressにインストールすることで、すぐにブログを書き始めることができます!WordPress(ワードプレス)ブログの始め方は下記の記事にて解説しています。
WordPressブログテーマは有料と無料どちらがおすすめ?

たくさんのWordPressテーマが存在しますが、まずは有料か無料のテーマどちらを使用するか、悩まれる方も多いのではないでしょうか?
当サイトとしては、有料テーマを使用することをおすすめしています。
- 最初から完成度が高く、インストール後からすぐにブログが書ける
- おしゃれなデザインテンプレートが豊富
- 執筆を早めてくれる機能が豊富
- Googleのアルゴリズムに合わせたアップデートを行ってくれる
検索エンジンの上位に表示されやすくなる
何より、すぐに始められる点と執筆を早めてくれる機能が備わっているのは、非常に大きいです。
有料テーマの金額分はこれらの手間を考えると、かなりお得です。
私自身もコーディングを覚えるために最初からWebサイトを作ったことがありますが、1ヶ月ほどかかってしまいました。
また、Googleのアルゴリズムの変動は頻繁に行われており、常に検索エンジンの表示順位が変わっています。
Googleのアルゴリズムに合わせた機能の追加を行ってくれるのも魅力ですね。

有料テーマは有料だけの価値があります。常にアップデートを行ってくれるので、ありがたいですね!
WordPress(ワードプレス)ブログテーマ選び方

WordPressブログテーマの選び方として外せないポイントが3つあります。
- 初心者でも上級者と同じレベルのおしゃれなブログを作れるかどうか
- SEO施策が十分に行われているか
- アップデートが常に行われているか
WEB研究所ではこれらの点を注意して厳選しました。
また、サイトの編集方法としてクラシックエディタとブロックエディタ(Gutenberg)の2種類があるのですが、ブロックエディタに慣れた方が最終的には執筆スピードが上がります。
2022年末をもってWordPress側でのクラシックエディタのサポートが終了予定とのことで、ブロックエディタ(Gutenberg)を使用することをおすすめします。
最近はSWELLが信者によって異常に持ち上げられていますが、ブロックエディタ対応であればできる機能はほぼ変わりありませんのでご安心ください。
ブロックエディタを使用したことのない方が、SWELLで新しくブロックエディタに挑戦し、SWELLにファンが付いているのが理由だからです。
ちなみに筆者は紹介するほとんどのテーマを使用したことがあります。

ぜひ参考にしてください。
WordPress(ワードプレス)ブログテーマおすすめ7選【有料編】
さっそくWordPress(ワードプレス)おすすめのブログテーマを紹介していきます。
特に優れたおすすめブログテーマは下記の7つです。
- SWELL
クラシックエディタ非対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - STORK19(ストーク19)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - STREETIST(ストリーティスト)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - SANGO(サンゴ)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - JIN(ジン)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - THE THOR(ザ・トール)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)非対応 - ACTION(AFFINGER6)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)非対応
それでは1つずつ解説していきます。
①SWELL

商品名 | SWELL |
販売元 | 株式会社LOOS |
価格 | ¥17,600(税込) |
特徴 | HPも作成できる次世代WordPressテーマ |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ非対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
ポートフォリオサイトと兼用できるプラグイン不要の次世代WordPressテーマ
Twitterを中心に流行しているプラグインほぼ不要のWordPressテーマです。
Classic Edito(クラシックエディタ)ではなく、Gutenberg(ブロックエディタ)を使用した方が、SWELLの魅力を引き出すことができます。
簡単なホームページ・自身のポートフォリオ・ブログ全てにおいて高いクオリティで作成でき、デザイン性がよく、1回の購入で、複数のサイトで利用できるため、個人ブロガーにとってはありがたいWordPressテーマとなっています。

様々なプラグインは不要ですが、SEO系プラグインが必要です。
SWELLでは「SEO SIMPLE PACK」を推奨しているので、忘れずに導入しましょう!
SWELLを使用した参考ブログ※運営者に許可を得ています。
②STORK19(ストーク19)

出典:STORK19(ストーク19)
商品名 | STORK19(ストーク19) |
販売元 | OPEN CAGE |
価格 | ¥11,000(税込) |
特徴 | 究極のモバイルファースト |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
究極のモバイルファースト!20,000人以上に愛された自由性の高いブログテーマ
20,000人以上のユーザーに使われたWordPressテーマ「STORK」の最新バージョンです。モバイルファーストで設計されており、シンプルで十分な機能、サイトスピードも早く、欠点が少ないです。
モバイルファーストのメリットとして、Webサイトを閲覧する方の8割はモバイルで見るので、ブログの滞在時間を伸ばすことが可能です。

STORK19の強い点として、シンプルな上、見やすいブログを作れる点です!
STORK19(ストーク19)を使用した参考ブログ※筆者の人生初ブログです。
③STREETIST(ストリーティスト)

商品名 | STREETIST(ストリーティスト) |
販売元 | 株式会社RETVAL |
価格 | ¥14,300(税込) |
特徴 | スタイリッシュなデザインのおしゃれなブログテーマ |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
スタイリッシュなデザインが特徴の他のテーマと一線を画すブログテーマ
ブログ・アフィリエイトで月に約100万円を稼いでいる開発者が作っているWordPressテーマです。
サイトを運営していく中で、便利な機能をたくさん実装しています。
収益化を目指している方で、他のブログと一線を画すデザインにしたいと考えている方におすすめできるテーマです。

他のブログを見ても、ほぼ見かけないテーマです。その割にはデザインがとても良いので、差別化できます。おすすめできるテーマの1つですね。
STREETIST(ストリーティスト)を使用した参考ブログ※運営者に許可を得ています。
④SANGO(サンゴ)

商品名 | SANGO(サンゴ) |
販売元 | サルカワ |
価格 | ¥11,000(税込) |
特徴 | ユーザーフレンドリーなおしゃれなデザインを作成可能 |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
ユーザーフレンドーで柔らかい、おしゃれなデザインが魅力のブログテーマ
おしゃれで分かりやすいデザインが特徴のSANGO。一度や二度見たことがある特徴的なデザインが魅力です。
クラシックエディタとブロックエディタ(Gutenberg)の両方に対応しており、使える機能も多いです。
当サイトはSANGO(サンゴ)を使用しています。
最近ではSANGO LAND(サンゴランド)というブロックエディタ専用のサービスが始まり、より簡単におしゃれなブログが作れるようになりました。

見る人が見れば、一瞬でSANGOのテーマを使っていることが分かってしまうことが懸念点かもしれません。どのテーマも同じですが…
⑤JIN(ジン)

商品名 | JIN(ジン) |
販売元 | 株式会社CrossPiece |
価格 | ¥14,800(税込) |
特徴 | 人気ブロガー『ひつじ』さんとATLASの開発者でもある『赤石カズヤ』さんが開発 |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
最高峰のSEO施策と売れるランキングサイトを作るための豊富な機能が魅力のブログテーマ
人気ブロガー「ひつじ」さんとATLASの開発者でもある「赤石カズヤ」さんが開発したSEO施策と売れるサイトの両方に特化したテーマです。
ページ階層を理解しやすく、読み心地がいいデザインが特徴であり、ブログに必要な機能が全て揃っています。
JINは1ライセンス取得で複数のサイトで運用することが可能であり、非常にコストパフォーマンスが良いです。

ランキングなどのブロックエディタがデフォルトであるため、
ランキングサイトなどでは利用しやすいテーマです。
⑥THE THOR(ザ・トール)

商品名 | THE THOR(ザ・トール) |
販売元 | フィット株式会社 |
価格 | ¥16,280(税込) |
特徴 | プラグインがほぼ不要で作成できるテーマ HP作成も可能 |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)非対応 |
プラグインほぼ不要!テンプレートが豊富で実用的な機能が魅力の次世代WordPressテーマ
集客・収益にこだわったプラグイン不要の次世代WordPressテーマです。
おしゃれなブログを作ることができ、サイトスピードも早いです。
テンプレートが豊富にあり、様々な用途のサイトを作ることができ、HPにも向いています。
ただし、WordPressの更新と共に、不具合がたまにあるので、ブログ完全初心者の方は注意して頂きたいです。
THE THOR(ザ・トール)のカスタマーサポートを使用することで、解決できるので、ご安心ください。
- SEO系プラグイン
- 目次作成プラグイン
- キャッシュ系プラグイン
- お問い合わせ系プラグイン

これらの機能は全てTHE THOR(ザ・トール)で使用できるため、導入の際には注意してくださいね!
THE THOR(ザ・トール)を使用した参考ブログ※運営者に許可を得ています。
⑦ACTION(AFFINGER6)

商品名 | ACTION(AFFINGER6) |
販売元 | 株式会社オンスピード |
価格 | ¥14,800(税込) |
特徴 | 圧倒的なデザインの良さが特徴 |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)非対応 |
WEBデザイナーが作ったような、おしゃれなブログを作れるテーマ
WEBデザイナーが作ったかのようなブログを作成することができる他、ホームページとしても使用できるテーマです。同じテーマで複数の違うタイプのサイトを作る時におすすめです。
デザインと収益化に特化したサイトを作るなら間違いないです。

おしゃれなブログを作りたいなら、おすすめです!
その他WordPress(ワードプレス)ブログテーマ【有料編】
次にその他のWordPress(ワードプレス)有料ブログテーマを紹介していきます。
ここで紹介するテーマは、特化ブログや特定のジャンルで活躍するものを紹介しており、上記7選と比べると、完全初心者が挑戦するには、少しハードルが高いものとなります。
そのため、上記7選と比べて、機能やデザイン、SEO施策が劣るわけではございません。
いずれも一流のテーマですので、ご安心ください。
- Muum(TCD085)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - Reviewer(TCD026)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - BRIDGE(TCD049)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - GENSEN(TCD050)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - SWALLOW(スワロー)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - DIVER(ダイバー)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - 賢威8
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - Emanon(エマノン)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応
それでは1つずつ解説していきます。
① Muum(TCD085)

商品名 | Muum(TCD085) |
販売元 | 株式会社デザインプラス |
価格 | ¥9,800(税込) |
特徴 | デザイン・SEO最高峰のTCDブログテーマ |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
デザイン・SEO最高峰のTCDブログテーマ最新作
WordPressテーマを販売している、最も有名なTCDテーマの最新作であり、信頼性が高いのは間違いありません。
自由にカスタマイズできるデザインと90種類以上のテーマを開発した株式会社デザインプラスのSEO施策が魅力です。

他のブログを見ても使用率は高くない為、他サイトの差別化する意味でおすすめ出来るテーマです。
② Reviewer(TCD026)

商品名 | Reviewer(TCD026) |
販売元 | 株式会社デザインプラス |
価格 | ¥9,980(税込) |
特徴 | 比較ランキングサイトに特化したTCDテーマ |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
本格的なランキング比較サイトを作成できるTCDブログテーマ
ランキング比較サイトに特化したブログを作成するなら、間違いなく候補の1つになるテーマです。
大手メディアのランキングサイトでもReviewer(TCD026)は良く見かけます。

アフィリエイト広告に特化した内容にするなら候補の1つです。
③ BRIDGE(TCD049)

商品名 | BRIDGE(TCD049) |
販売元 | 株式会社デザインプラス |
価格 | ¥19,800(税込) |
特徴 | 比較ランキングサイトと優秀なブログ機能が魅力のTCDテーマ |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
比較ランキングサイトとブログ機能が魅力のTCDテーマ
広告収入をアップさせるアフィリエイト特化型のテーマであり、ランキング・比較・口コミ・レビューサイトなどを簡単に作成することができます。

Reviewer(TCD026)と比べ、よりブログの形にしたデザインが特徴です。
④ BRIDGE(TCD050)

商品名 | GENSEN(TCD050) |
販売元 | 株式会社デザインプラス |
価格 | ¥39,800(税込) |
特徴 | 絞り込み検索機能が魅力のTCDテーマ |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
絞り込み検索機能が優秀のTCDテーマ
絞り込み検索が可能なポータルサイトを構築することができます。
色々な商品をレビューする際に使えるテーマです。

ブログというより、アフィリエイトメディアに近いテーマです。
⑤ SWALLOW(スワロー)

商品名 | SWALLOW(スワロー) |
販売元 | OPEN CAGE |
価格 | ¥9,900(税込) |
特徴 | 不要なものを無くしたシンプルでおしゃれなテーマ |
ライセンス | 1回の購入で1サイトのみ利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
スマホでも見やすいデザインが魅力なブログテーマ
STORK19(ストーク19)を作成したOPEN CAGEのWordPressテーマです。
ユーザーが見やすいボタン配置や機能が特徴であり、モバイルでも見やすいのが魅力です。
ですが、あらゆる点でSTORK19(ストーク19)が上回ります。

SWALLOW(スワロー)を選ぶなら、STORK19(ストーク19)を導入した方が良いでしょう。
⑥ DIVER(ダイバー)

商品名 | DIVER |
販売元 | 高木貴人さん |
価格 | ¥17,980(税込) |
特徴 | 不要なものを無くしたシンプルでカッコいいテーマ |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
不要なものを無くしたシンプルでカッコいいブログテーマ
初心者でも簡単に利用することが可能な高品質高機能なハイスペックワードプレステーマです。
カッコいいデザインのブログを簡単に作ることができます。
ボタンの配置が優秀であり、ブログ内で色々な仕掛けを施すことができます。

特に企業のブログなどで重宝します。
⑦ 賢威8

商品名 | 賢威8 |
販売元 | 松尾茂起さん(ウェブライダー) |
価格 | ¥27,280(税込) |
特徴 | 長くユーザーに愛された実績のあるテーマ |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
販売期間が10年以上のウェブライダーチームのSEOノウハウを詰め込んだWordPressテーマ
27,000人以上が愛用した2007年から販売されている実績のあるWordPressブログテーマです。

2020年に入り、アップデートされ、賢威8になりました!
⑧ Emanon(エマノン)

商品名 | Emanon(エマノン) |
販売元 | 株式会社イノ・コード |
価格 | ¥27,800(税込) |
特徴 | ホームページとブログの両方に特化したテーマ |
ライセンス | 1回の購入で複数のサイトで利用可能 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
ホームページとブログの両方に特化したWordPressテーマ
自社商品や自社サービスを販売するのに特化した集客できるWebサイトを作成することができます。
ホームページとブログの両方に特化したテーマは希少であり、自社コンテンツを販売される方におすすめ出来るテーマです。

企業のブログなどでお勧めです!
WordPress(ワードプレス)ブログテーマおすすめ3選【無料編】
続いてWordPress(ワードプレス)ブログテーマの無料版の紹介を行います。
無料テーマはたくさんありますが、その中で機能が豊富でおしゃれなテーマは限られています。
特におすすめできる無料テーマを紹介していきます。
- LION MEDIA(ライオンメディア)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - LION BLOG(ライオンブログ)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - Cocoon(コクーン)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応
有料版と比べると機能やデザイン性、SEO施策などは劣るので、練習用として使用してください!
① LION MEDIA(ライオンメディア)

商品名 | LION MEDIA(ライオンメディア) |
販売元 | フィット株式会社 |
価格 | 無料 |
特徴 | 無料版では最高レベルの機能性とデザイン性が魅力 |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
無料版最高峰の機能性とデザインを誇るテーマ
無料版では最も機能性とデザイン性が高いのが魅力です。
THE THOR(ザ・トール)を開発した、フィット株式会社が開発した無料テーマです。
② LION BLOG(ライオンブログ)

商品名 | LION BLOG(ライオンブログ) |
販売元 | フィット株式会社 |
価格 | 無料 |
特徴 | LION MEDIA(ライオンメディア)をよりブログに特化したテーマ |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
LION MEDIA(ライオンメディア)よりブログに特化したテーマ
LIONシリーズのブログに特化したWordPressブログテーマです。
LION MEDIA(ライオンメディア)と比べて、デザインが異なるため、お好みで使用してください。
③ Cocoon(コクーン)

商品名 | Cocoon(コクーン) |
販売元 | わいひらさん |
価格 | 無料 |
特徴 | 豊富なショートコードが魅力なSEOに強いテーマ |
編集方法 | クラシックエディタ対応 ブロックエディタ(Gutenberg)対応 |
SEOに強く豊富なショートコードが使える優秀なテーマ
SEO、高速化、モバイルフレンドリーに最適化した無料テーマです。
Cocoon(コクーン)ならではの様々なショートコードが使え、最低限の機能は一通り使用することができます。
WordPress(ワードプレス)テーマを購入した後に行うこと

WordPress(ワードプレス)のテーマを無事に選ぶことができましたか?
あなたに合うテーマが見つかるきっかけになれれば、とても嬉しく思います。
ここからはテーマを購入した後に行うことを解説していきます。
①テーマのマニュアル・取り扱い説明書・公式サイトを読むこと
有料テーマであれば、テーマ購入後に、ZIP形式のテーマファイルと共にマニュアル・取り扱い説明書が添付されていることが多いです。ない場合は公式サイトに説明書が記載されています。
無料テーマでは公式サイトに説明が記載されていることが多いです。
- テーマのインストール手順
- サイトの基本設定・全体設定など
- 吹き出し・枠線などの機能の使い方・ショートコード
- 相性の良いプラグイン・悪いプラグイン
- 良くある質問への回答など

特に初心者の方は間違ったプラグインをインストールしてしまうことが多いので、必ず確認しておきましょう!
②WordPress(ワードプレス)にテーマをインストールすること
ダウンロードしたWordPressのテーマはZIP形式のテーマファイルで、WordPressにインストールする必要があります。
手順について、簡単にWordPressの管理画面から解説していきます。

【外観】→【テーマ】を選択していきます。

【新規追加】を選択します。

次に【ファイルを選択】にZIP形式のテーマファイルをインストールします。

【有効化】を選択することで、WordPressのテーマをブログに反映させることができます。

これでWordPressテーマのインストールが完了ですね!お疲れ様でした!
WordPress(ワードプレス)テーマまとめ

いかがでしたか?
WordPress(ワードプレス)ブログテーマのおすすめとその他のWordPressテーマについて詳しく解説していきました。
これからブログ初心者の方が始めるなら、下記の7つのテーマがおすすめです。
- SWELL
クラシックエディタ非対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - STORK19(ストーク19)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - STREETIST(ストリーティスト)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - SANGO(サンゴ)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - JIN(ジン)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)対応 - THE THOR(ザ・トール)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)非対応 - ACTION(AFFINGER6)
クラシックエディタ対応
ブロックエディタ(Gutenberg)非対応
ぜひ挑戦していただき、第三者に目を引くような、おしゃれなブログを制作していきましょう!

今回の記事が皆さんのお力になれれば幸いです!